◆◆◆ 菊嶋"KIKU"キクジ エッセイ ◆◆◆

四十七都道府県 天下統一への軌跡
〜世界までは望みません〜


 

おこんにちは 皆のキクジ です。
天下統一のお時間です。
5回目です。何気に順調です。

5回・・・
野球でいえば中盤戦で、
起承転結でいえば承と転の間。
後半に向けて盛り上がっていく
かなり面白い場面!!

しかし天下統一は全47回。
序盤も序盤です。甘くはありませんね。
野球で言えば1回表2アウト。
起すらまだまだ終わっていません。
全然おいしくありません。
助けて〜!!


・・・失礼取り乱しました。
さて今回は福岡。

福岡といえばラーメン。
業界っぽくいうとメーランです。

ここ数年都内でも「とんこつメーラン」が流行っていますが、
福岡に行くと都内では嗅いだことが無い程
強烈なオイニー(匂い)を放っている店があります。
ホント一発でわかる程、強烈です。


先々月、久しぶりに福岡に行きました。
知人の紹介でモツ鍋を食べに行きました。
そのモツも信じられない位美味しかったのですが、
基本旅に行くと浮かれる僕は、
腹一杯にも関わらず、
夜な夜な屋台に赴きメーランを食しました。

おでん屋台なのですが、
強烈なオイニーを放っているその店は、
適当な返事を繰り返す、陽気なマスターがいて、
楽しい夜を過ごすことが出来ました。


昔、両親と家族旅行で福岡に行った際、
キャナルシティーのメーラン博物館で、
北海道の旭川メーランを食べた苦い思い出を思い出し、
メーランを食べながら、
ほんのり、にやけてしまいました。

いつかまた
両親を福岡に連れて行って
美味しいとんこつメーランを食べさせてあげたいな。

父親はメーランというと怒りそうだから、
そろそろラーメンに戻そう。


ラーメンといえば、
孝志師匠はラーメン好きだな。

あれっ?
俺もラーメン食べたくなってきた。
近所に美味い店あんだよな〜。

いってきます。
というわけで、さようなら。


よし!これで『福岡』も我が手中に堕ちた。
次はどこを攻めようかのう。
メーラン!!・・・・・ではまた次回!!


*注意:今回も写真は合成ですが、本当に福岡には行きました。

-2008.12.16(火)

 

 

ご機嫌いかがですか キクジ です。
天下統一、不吉な数字の四回目。
怖いです。

私はこういうことはあまり気にするタイプではないのですが、
一度考えてしまうと、何か気になりますね。
自爆ですね。


さて、さて今回は秋田県。


実は秋田県は結構思い入れのある県でして。

学生の頃、寮に入っていたのですが、
同じ寮の仲の良い友人が秋田県出身でした。

同じクラスの友人は、
バイト先から余った食材を貰えたので、
皆で分けていました。

当時遊びたい時期全盛期の僕らにとって、
食費を浮かせられることがどんなに嬉しかったか。
彼は神様に見えました。
ありがとう神様。

最終的にその彼の部屋は仲間の溜り場となり、
いつ尋ねても誰かがいるようになっていました。

彼が一人でいる姿はあまり印象にありません。
彼にプライベートはあったのでしょうか?
それだけが今になって気がかりです。


また、そのひとつ隣の部屋の友人も秋田県出身でした。
彼に彼女が出来て部屋に連れ込んだときの事・・・

僕らの連絡網に悪い友人から電話がかかってきました。
『今日いるぞ』・・・と。

そして神様の部屋に集合です。

部屋にはコップが一つ。

皆が順番で耳に当てたコップを壁につけ、
隣の部屋の様子を探っておりました。

『おっ、何か喋ってる』
『笑ってる、楽しそうだな、ちくしょ〜』
『はやく抱け!!』

輩達は好き放題発言し、期待し、爆笑していました。
まぁ、結論を言いますと、何もなかったのですが・・・

逆にこちらがうるさくて、行動がばれてたかもしれませんね。


学生時代の馬鹿な楽しい思い出として
今でも鮮明に覚えています。
このような話は山ほどあるので、
また次の機会に。


で私と秋田の話。

・・・

・・・・・

・・・・・・・・

いや〜、秋田行ったこと無いんだよね。
というわけで今回の写真は、
秋田駅前にいる僕(合成イメージです)

秋田出身のファンの皆さんごめんなさい。

・・・無理矢理だが 『秋田』 も我が手中に堕ちた。
次はどこを攻めようかのう。
オホホホ・・・・・ではまた次回!!

-2008.10.16(木)

 

 

ご機嫌いかがですか キクジ です。
天下統一、早いものでもう3回目。

とは言うものの、この先が遠く、
すでに軽く憂鬱を感じております。

全国津々浦々、エッセイの為の自腹旅行に勤しんでおりますが、
この先お財布が寂しくならないか、それだけが心配です。
どなたかご寄付キボンヌ。

さて今回は茨城。

茨城は僕の趣味「釣り」で良くお世話になっています。


ブラックバス釣りをしていたときには霞ヶ浦に良く行きました。
霞ヶ浦は湖面積220平方キロメートルあり、日本で2番目に大きい湖です。
場所によっては対岸が見えないところもあり、
海で釣りをしているような錯覚に陥ることもあります。
すばらしい自然湖だと思います。

釣りを始めた時は今ほど知識もないわけですし、
明らかに釣れないシーズンなのに意気込んで
友人たちと深夜から釣りに行ったりしたんですが、
そんな時に釣れる訳ないんですよ。

でも釣れなくでも楽しみ方はあるんですね。

せっかく連れてきてくれた友人に対し、
「広すぎて狙いどころが分からない、場所変えよう」(場所への文句)
「ボートがないから駄目なんだ」(機材、装備への文句)
「いや、そもそもバスなんて居ないんだ」(根本を意図的に疑う)
「お前がいると釣れない」(嫌味以外なんでもない)
周りと一緒に次々と口攻撃し、
ケラケラと笑っていたものです。

攻撃された友人は
「お前ら本当に心狭いな・・・」
と言いつつ笑っていたので、
まぁ楽しんでくれたでしょうね。OKです。


ヘラブナ釣りもしました。

僕はどうやら外道(狙っていない魚種)に人気のようで、
ちょっとでも貧弱な竿を使っていると、
明らかに釣り上げられないサイズの手ごたえがきます。

ヘラブナの装備に大型の鯉などがかかると、
笑えるくらい竿がしなります。

友人の前では
「ここはウデの見せ所だぜ!!」
とか、張り切るのですが、
竿は折れそうな位しなり、
糸も尋常でないくらい暴れます。

ヤル気な見た目とは裏腹。心では
「道具が壊れないうちに早く切れて!!」
と冷や汗ダクダクです(笑)

見栄っ張りは損ですね。


最近では大洗によく通っています。

海釣りデビューしました。
まだ始めたばかりですので、多くは語れませんが、
生餌のイソメがどうにも苦手です(笑)
ミミズは全然大丈夫なのですが、
イソメは結構駄目です・・・

ビビリーは損ですね。


とまぁ、今回は釣りの話一色になってしまいましたね。
また別の県でも釣りの話が出来たらと思います。

今回の写真はブラックバス。
有害指定されて数も減りました。
釣り人には寂しいですが、
生態系の維持が一番ですからね。
仕方がないです・・・

・・・で、とにかく 『茨城』 も我が手中に堕ちた。
次はどこを攻めようかのう。
ウフフフ・・・・・ではまた次回!!

-2008.08.16(土)

 

 

どうも キクジ です。
天下統一、初回は楽しんでいただけたでしょうか?

今回は大都会東京。

山梨で育まれた僕という人間が、
新しい情報、仲間と出会い、
現在までの成長を遂げることになる街。

ちょっぴり恥ずかしい思い出話も織り交ぜ
いっちょ気合入れて攻め落とそうと思います・・・


僕は今からおよそ9年前の1999年に上京しました。
当時は江戸川区葛西に住んでいました。
家の脇の橋からは毎日「ネズミの夢の国」の花火が見えていましたし、
沢山お店があり何でもそろう、とても便利な街でした。

その街で覚えた(覚えてしまった)
その後に多大な影響を与えることになるもの。
そうです。『飲酒』です。


学生時代に入り浸っていた居酒屋では、
あまりの常連の為、店長自ら割引券を
札束のようにまとめて持ってきてくれたこともありました。
店長さん・・・割引券沢山くれたのは嬉しかったのですが、
一回につき一枚しか使えないのは逆に迷惑でしたよ。
こんなこと今更言ってごめんなさい。

友人と飲んで、酔った勢いで後輩に毎回電話をかけては呼び出し。
終いには電話に出てもらえなくなったこともありました。
その彼は、当時そんなにお酒が好きではなかったらしいのですが、
今ではすっかり酒豪(僕の比じゃなく)になり、
『あの時はKIKUさん達に相当鍛えられましたよ〜!』
と言いながらガブガブ飲んでいるそうです。
ごめんなさい。飲み比べは負けるのでしませんから。


当時は住んでいた葛西で飲むことが多かったので、
帰りの心配はなかったのですが、
その後葛西を離れてからは、
住まいと離れた都心部で飲むことが増え、
終電で帰らなくなることにより、
失敗はエスカレートしていきます。


皆さんも御経験があるかもしれませんが、
終電間際は酒の席が絶好調の時間帯なのです。
特にライブの打ち上げなどでは開始時刻が遅い為なおのことです。


大人しく、強い意志で帰れば良いのですが、
残念ながら僕は『酒好き』です。
その辺の意思はめっぽう弱いので帰りません。

『楽しい席で帰るのは損だ!』
『駄目だ!自分に負けちゃ駄目だ!』
『大丈夫時計なんて見るな!!』

この言葉を何回心の中で呟いたでしょうか・・・

その言葉で何回激しく後悔したでしょうか・・・

その言葉で何回渋谷ハチ公と記念撮影したでしょうか・・・

でもその言葉で
すばらしい出逢いも経験も沢山ありました。
なのでOKです!!

今後もほどほどにお酒を嗜みたいなと思っております。


無理矢理話を締めた感が漂いますが、
今回はここまで!

今回の写真はハチ公と記念撮影した時のもの。
ハチ公の哀愁漂う1ショット。
一緒に写る僕は酷いので載せませんのであしからず。


とにかく 『東京』 も我が手中に堕ちた。
次はどこを攻めようかのう。
ブシャシャシャシャ・・・・・ではまた次回!!

-2008.06.16(月)

 

 

皆さんはじめまして。
ご機嫌いかがでしょうか。

『立川亮とタンゴアカシアーノ』3代目ドラマーに就任いたしました、
菊嶋"KIKU"キクジです。


全国47都道府県を僕の思い出や印象と共に巡りつつ
天下統一を果たそうというこのコーナー。
2ヶ月に1度の更新。
1年で6ヶ所、7年かけて42ヶ所。
残り5ヶ所を10ヶ月で。
合計して7年と10ヶ月!!
皆さん、長い目で僕の天下統一にお付き合いよろしくお願い致します。


記念すべき最初に攻め堕とす場所は、
僕の生まれ故郷である山梨県。

自己紹介もかねて語ってみますかな・・・


甲斐の国 山梨県
かの有名な戦国武将「武田信玄」ゆかりの地。

1980年7月8日に菊嶋家の一人っ子として生まれた場所。
僕の人格の基盤は全て、この場所で形成されたといっても過言ではないでしょう。

山や川など、遊ぶ場所は山ほどあり、
幼い頃はテレビゲーム全盛期であったにも関わらず、
友人と遊ぶときには外で遊ぶことが多かった記憶があります。


高校生の頃はロケット花火を横向きに打ち、
友達に当ててはケラケラと笑っていたものです。
「やめろよ馬鹿野郎!!」
と怒鳴り怒っている友人も、まんざらではない笑顔でした。
良い子の皆さんは決して真似しないように!
タイミングよく当たった時に花火が破裂すると、
香ばしい臭いと共に、本気で服に穴が開きますよ。
若いって素晴らしいですね。


まあ、そんな感じで自然と戯れた僕ですが、
その中でも特にお気に入りの場所があります。
北杜市 白州にある『尾白川渓谷』
日本名水百選でもあります。
すばらしく澄んだ水と、力強い自然の宝庫です。

今年の初め、メンバーを連れて久々に遊びに行きました。
今回の写真はその時の僕。
寒さと楽しさの為、このような姿になったのでしょうか?
これでは単なるエスキモーです。
視界が怖ろしく狭く、崖っぷちを歩くのはスリル満点です。
都内ではまず職務質問ですね。


メンバーは山梨を楽しんでくれたようでした。
鼻高々の僕はきっと心で喜び、顔はスカしていた事でしょう。
恥ずかしいですね。


離れてから改めて感じることも、ここ数年よくあります。
まるで恋人と別れた時の気分の様に、
『あいつって今思えばこういう所、気が利いたよな』
と思い返す感じですね。

やはり、山梨は僕にとって大事な場所なんです。

地元の事は話し始めるとキリがありませんね。
今回はこの辺にしておきましょうか。


とにかく 『山梨』 も我が手中に堕ちた。
いや、すでに堕ちていたと言うべきか。
ゥワシャシャシャシャ・・・・・ではまた次回!!

-2008.05.01(木)

◆◆◆ 菊嶋"KIKU"キクジ エッセイ back number 200* ◆◆◆

 


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