立川亮とタンゴアカシアーノ『クロダサトルの優雅な生活』
メンバーによるセルフライナーノーツ
若山隆行 セルフライナーノーツ 「…In Heaven…」
1.小芝居(金田一亮介の華麗なる講義)
「教室の生徒」役の私は「小倉優子」さんについて熱く語っていた気がします。
いや、星野真里か政井マヤについてだったかもしれない。最近はスポーツアナの石本沙織さんが好きです。
2.日本の男
レコーディングも終盤に差し掛かった頃に録った曲ですね。
録音方法も「日本の男」らしく、全て「せ〜の!」で録音したと思います。
ミックスダウン(編集作業)は正反対で細か〜くやりました。
3.失恋ターミネーター
音源納品までの行程で、この曲にはある秘密がありますが、教えてあげません。
「Sound&Recording Magazine」が取材に来ることがありましたらバラします。
4.上京少年
バックトラックは、立川亮が寝てる間に録音しました。澱みなく進行しました。
5.高嶺花子
これも「せ〜の」に近い形で録音したように記憶しています。「踊り損」と並んでタンゴの持ち味のひとつと言えましょう。
6.一人芝居(陽子の煮込みハンバーグ)
非常に適当にマイクをたてて録音したような気がします。これはたくさんテイクがあったのだが、何故かこれが選ばれた。
立川亮の低音ボイスをお楽しみください。
7.君よ心の妻になれ
この曲だけ、ベースにスタジオに転がっていたギターアンプ「マーシャル」を使いました。ウッドベースを演奏される方はこの方法を是非一度お試しください。コツは「ボリュームを上げられるところまで上げる」ことです。「ディストーション・ギターって楽しいなあ!」と思います。
持ち運びの大変なウッドベースからギターへの転職の一助となるでしょう。
あと途中、2箇所出てくる駅員さんの声の録音は大変でした。立川に声が似ている駅員さんを探すのに苦労したからです。(ウソ)
8.コンパルンバ
サックス・デューク安田氏がよい仕事をしてくれていますね。
ちなみに僕はあまりコンパに行かなかった派です。
そういえば、友達から聞いたのですがまだ「ねるとんパーティ」ってあるんですってね?
9.うちにおいでよ!
傷彦くんのパートを録音するときには、笑いをこらえるのが大変でした。
10.郡正夫によるナレーション(w/転換ギター栗原順一)
郡正夫氏と栗原順一氏。名うてのセッションマンのように、スマートに決めてくれています。
11.life
ひとしきり聴き終えたら、演奏陣にも注意を払って聴いてみてください。
会話のように有機的にからんだ演奏です。何気にこういう演奏をやらせるとおタンゴさん、うまいですね。
イントロのピアノを弾くときの田原亜紀の表情が素敵なんですよ!ダンナっ!
12.浮気願望シンドローム
タンゴの「smoke on the water」です(笑)。若い子は意味がわからないでしょう?リッチー!リッチー!
(僕も世代ではありません)
13.巻末特別対談:チーム納豆 自作自演インタビュー (挿入歌/ララバイ円山町)
納豆は醤油オンリー派(「たれ」は使いません)、もちろんカラシは使います。普通の納豆34:ひき割り3、くらいの割合ですね。最近は落ちぶれて帝国ホテルに調髭に行けてません。
今、文字を打ち込んでいてわかったことなのですが、ヒゲって「髭、髯、鬚」いくつもパターンがあるのですね。「これはここの部分」とか、あるのでしょうか?
14.巻末特別歌唱:ティミー・パイロット〜飛行前〜
これって3部作らしいですね?最後は宇宙(コスモ)へ?
それでは「立川亮とタンゴアカシアーノ/クロダサトルの優雅な生活」、優雅にお楽しみください。
ウッドベース・若山隆行